＜おまけ＞

妄想天国〜これはヒドイ！！〜

（ちなみに時間軸はコレットが完全天使化する前の定期報告会的な。茶色の字はクラトスの脳内葛藤ですｗ）

バッサリショートの清楚系ユアン、ショートパーマのエロ系ユアン、セミロングのツンデレ系ユアン、ボブの未亡人系ユアン、パーマの良妻賢母系ユアン、前髪パッツンの新妻系ユアン、脳内を占めるのは６人のユアン。

この中の一人しか選べない。

だが、全員好きだ。選べるなんて出来ない！！

クラ「私はッ！私の気持ちがわからない！」

打ちひしがれるクラトス。

ユグ「やはり、クラトスは息子を殺したくないんだな。」

ユア「腐ってても父親と言う訳か･･･」

『クラトス･･･もう、私のことは好きじゃないのだな･･･』涙を溜める、ストレートロングのユアン･･･そ、そんなことはない！！無論好きだ！！愛してる！！『ねぇ、クラトス。そんな芋臭い子なんかほっといて、私といいことしない？』エロユアンが私の体に纏わりつく。『ダメ！クラトスは私と一緒にいるの！！』新妻ユアンが私の腕を引っ張る。あぁ、もう死んでもいいかも知れない・・・『クラトス、実家に帰らせてもらいます。』あ、ま、待て！！良妻賢母ユアン！！お前がいないとロイドが非行に走ってしまう！！『やはり、私のこともお遊びでしたのね･･･』いや、違う！！未亡人ユアンよ、お前も本命だ！！『私のことだけ見てると思ってたのに･･･仕方ない。お前を殺して私だけのモノにする･･･』ツンデレからヤンデレにジョブチェンジか？！それはそれでなんて美味しんだ。ユアンに殺されるのは本望だ！！『ホント、軽いにもほどがあるな』断じて違う！！私は軽くない！！全員お前だろうユアン！！あぁ、そんなに下げずんだ目で見ないでくれ･･･何だか目覚めてはいけないものが目覚めそうだ！！『で、最後はどれにするの？』７人のユアンが私に迫りくる。なんだ、コレ。幸せすぎる！！あぁっ！！

クラ「私の妄想がッ、私を苦しめるッ････」

ユア「（妄想？想像の言い間違えか？）クラトス。やはり（ロイドを殺す）その役割、私がしよう」

ミト「そ、そうだな。（まさか、ここまで思いつめていたとは･･･）」

色々な方の影響がすばらしく出ているおまけですｗｗｗ

怒らないで笑って許して下されば幸いです。。。